ぼーっとしてる間に龍呀の倉庫に着いてしまった。

倉庫って所はめちゃくちゃ想像より大きかった。




婭緒葉「あの、帰ってもいいですか?」


遥「帰れ。」



遼也「……遥?そんな事言ったらだめですよ。

婭緒葉ちゃん、帰る事は無理かな。
話が終わって透馬が帰っても良いって言ったら帰れますよ。」


港「倉庫が目の前やのになんではいらんかな?」

大河「はょ、入ろうな!
話はそれからにしてくれよ。」


婭緒葉「……分かった…。」