遼也「何やら隣町で殺人があったらしいんだ。でも、何か可笑しいんだよな。



情報によると、昨日の夜被害者は家の中で腹を刺されていたんだ。

それで、公衆電話から胸から血が出て倒れていると通報が合ったみたいなんだよ。でも、なんで家の中の電話じゃなくて公衆電話なんですかね?」


大河「その、被害者の名前ってなんなん?」


遼也「桜月 仁矢。24歳,無職。」

遥「婭緒葉ちゃんと関係なかったら良いんだけどな…。」