分かってる。 自分でも汚い事くらい。 婭緒葉「それぐらい、とっくの昔に理解してんだよ! だから、さ? お前、死んでよ?」 仁矢「はぁ? 何言ってんの?実の兄に向かってナイフむけるとか頭いかれたんじゃねぇーの?」 婭緒葉「お前なんか実の兄なんて思った事もないね。 さようなら、お兄ちゃん。クスッ」