大河「何故か弟が1人で家の前で立ってたんだよ。

後から弟に聞いたら、“婭緒葉お姉ちゃんが助けてくれて家まで送ってくれた”って言ってたんだ。」



透馬「婭緒葉探すぞ。
大河の今後については婭緒葉が見つかり次第だ。それまでは、龍呀として婭緒葉を探せ。良いな、大河。」


大河「あぁ。」

俺の処分は何だって良い。
この龍呀から婭緒葉が本当にいなくなる事だけは避けたい。



もっと俺が強かったら……………。





_大河 side end_