時間は過ぎ、夜になった。
ご飯はホールで皆で食べて部屋に戻った。その時透馬も一緒に着いて来た。


透馬「大河と何かあったのか?」

婭緒葉「何もないよ。
ただ考え事していただけだよ。」


透馬「なら、いいんだが。
それより、婭緒葉が喰べたいんだけど?」

好きな人に抱かれたい。
でも、私は汚い人間……。


でも、1回だけ、1回だけでいいから好きな人に抱かれたいから頷いた。