次の日。
大河は元どうりになっていた。

遥「昨日は婭緒葉と全然遊べなかった。」

港「大河、昨日何処まで2人でデートして来たんだよ?」

大河「さぁ?」


遼也「透馬と婭緒葉ちゃんは付き合ってるんだから、大河とデートはないと思うよ。」

港「そりゃ、そうだけどー。」


大河「折角の旅行だ!楽しもうぜ!」

婭緒葉「そうだよ。皆楽しもう?」


皆渋々って顔だったけど納得してくれた。