大河「偉そうな事言うな!」

婭緒葉「今ならバイトだって出来る。
弟だって引き取る事くらい出来んだろ?

なのに、会うなって言われてはいそうですかって思ってるから会えないんじゃないの?一緒に弟と住みたいんなら引き取る事くらい言えばいいだろ?」


大河「お前に俺の気持ちが分かるかよ。
弟が俺と一緒にいて不幸になるくらいなら親戚の人に育てられた方が嬉しいんに決まってる。」



婭緒葉「あんたの気持ちなんて分かんないよ。何も話そうとしないんだから。

何が親戚に育てられた方が嬉しいに決まってるだぁ?そう思うんなら会わなきゃいいだろ。そんな簡単に諦めんなら。」