大河「なんで、お前なんかが暴走族と関わる?お嬢様なら普通不良とか嫌うはずだろ。なのにお前は何故俺たちといる?

お前も、どうせ地位や顔、ヤるだけが目的なんだろ?お嬢様が不良と関わるのなんて、そんなもんくらいだろ?」


婭緒葉「………ちがう!」

そんな事1度も思った事なんてない。
彼らと約3ヶ月くらい一緒にいるけど、地位だの顔だのだけで一緒にいるんじゃないのに。


大河「何が違うんだよ?
お前みたいに表で生きてる人間と俺らみたいに裏で生きてる人間とでは違うんだよ。」



いつものヘラヘラしている大河じゃない。真剣な目をして言ってる。