遥「婭緒葉も一緒に食べよ!」

婭緒葉「……私は、要らないわ。
私の分は、大河達にあげて。」


遥「お肉嫌いなの?」

別に肉が食えない訳ではなく、食欲がないだけ。そう言えば心配するだろう。

婭緒葉「肉が食えないかな。
それに、あんまりお腹空いてないから。」


透馬「おめぇーはもっと食べろ。
肉が食えないなら、野菜とかでも良いから食え。」

婭緒葉「気遣ってくれるのはありがたいけど、今はお腹空いてないから大丈夫だよ。」