皆楽しそうに海に入って、遊んでる。


透馬「婭緒葉は海入らないのか?」

婭緒葉「うん。」


透馬「海、嫌いか?」


婭緒葉「好きだよ。
ってか、透馬こそ海で皆と遊んで来なよ?」

透馬「良いんだよ。
婭緒葉と一緒にいるほうが楽しいからよ。」



透馬はなんでこんなに恥ずかしい事をさらっと言えるのだろう。

女に興味のないと言われていた透馬が、
何故、女の子が欲しい言葉をこんなにもたくさん知ってるんだろう。


婭緒葉「ありがと。私も透馬と一緒なら楽しいよ。」