夢をみた。
龍呀の皆とワイワイ騒いでいて、皆幸せそうにしていた。



けれど、透馬の横に私はいなかった。
私ではなく、綺麗と言うより可愛らしい女の子がいた。


私とこの人は真逆だ。




これは、夢なの?私には、分からない。

もし、これが夢ならばこの時、私は何処にいるのだろう。



透馬も幹部の皆もその謎の女の子と親しげに話している。その上、下っ端達とも仲良く話している。