透馬「こっちにおいで婭緒葉。」

婭緒葉「何?」


透馬に何故か呼ばれたから近付いた。


透馬「婭緒葉も一緒に寝んぞ。」

婭緒葉「強制ですか。」

透馬「もちろん!」





強制的に私も寝かされた。
でも、“あの悪夢”が邪魔して寝れない。

もし、あなたの前で私が狂ってしまったら、あなたは私から離れて行ってしまいそうで、怖い。


だから、眠れない。
8月から4日間透馬達とずっと一緒にいる事になるけど。