綾「おい、皆!
婭緒葉さんから話しがあるそうだ。」

綾がそう言うと皆集まってくれた。


婭緒葉「皆1列に並んでくれない。」

すると、すっと並んでくれた。


婭緒葉「左端から順に名前言っていってくれない。」

下っ端「悠斗、拓也、琉衣、尚………。」


婭緒葉「皆ありがとう。
それから、皆、姫じゃなくて婭緒葉って呼ぶのと敬語なしでよろしく。

これ、あんま言いたくないけど、姫命令ってやつね。」


下っ端「…分かりました。」

婭緒葉「敬語になってるし。笑」


下っ端「/////すみません。」