婭緒葉「あっ、私、下っ端達と遊んでから上行くから、遅くなる。」

透馬「分かった。なるべく早く来いよ。」


婭緒葉「はーい。」

そう言ったら、透馬達は上に上がって行った。


私がここに来て約3ヶ月がたったけど、
下っ端達とあまり話した事がないから、
海に行く前に仲良くなりたいと思った。


私は、近くにいた下っ端に話しかけた。


婭緒葉「ねぇ、君ってなんて名前?」

いきなり過ぎたかな?なんかめちゃくちゃ驚いてるんだけど。