あれ以来、皆なんか私への罪悪感なのか分からないが、私に気を使っている。


そのまま、4日間が過ぎていき、
今日はテストの日だ。



大河「あー。勉強はしたものの、赤点防げる気しねぇーんだけど。」

婭緒葉「大丈夫でしょ、多分。」


大河「多分って酷すぎちゃう!」

婭緒葉「なら、大丈夫だよー。」


大河「婭緒葉が棒読みしたらめちゃ怖いんやけど!」