婭緒葉「早く行くぞ。」

エレベーターの最上階のボタンを押した。

港「最上階に住んでんだな。」

私の家に皆上がり込み自由にしていた。



カレーの準備を刻々と作ってる時、
リビングの方を向いたら、ちゃんと皆勉強していた。

まぁ、元はと言えば勉強会の為にお泊まり会開いたようなもんだし、勉強しなかったら意味ないしな。



婭緒葉「カレー出来たし一旦机の上片付けろ。」

皆お腹が空いていたのか一斉に片付け始めた。


婭緒葉「どうぞ。
味は保証しないけどな。」