港「なんでや?」

婭緒葉「暑いから。
それに、皆も暑すぎて集中出来ないと思ったから。」


遥「行く!泊まりで!」

婭緒葉「泊まりで?
まぁ、良いけど。他の皆はどうする?」

大河「暑すぎや。婭緒葉んちクーラーあるんやろ?」


婭緒葉「そりゃ。」

大河「なら、今は昼頃やから夕方4時にあそこのコンビニ各自集合しようぜ?」


まぁ、4時となれば今から帰って少し片付けたら丁度くらいか。

倉庫にいつも泊まってるのは遥と港と遼也の3人だけらしい。

透馬は1人暮らししてるらしくて、
大河は家族と住んでるって事くらいしか教えてくれなかった。