んー。

そう簡単に言われても、何話したらいいのか思い浮かばない。



今いる場所は2階、下っ端達がいるのは1階なんだよな。

2階から1階に飛んで降りた。
いちいち階段から降りるの面倒くさいじゃん?


婭緒葉「えっと。
神無月 婭緒葉って言います。

で、“神無月”財閥の社長の娘だな。
かと言って、別に礼儀正しくしなくても良いんで。

それから、私の事は“護らなくても”護衛術くらいは出来るから。

あっ、後。下っ端さん達の実力がどれほどなのか知りたいし、今度勝負しようよ。バイクの改造も分からない事があれば教えてやるぞ。」