下っ端「なんか、凄い音したんすけど、 大河さん大丈夫ですか?」 婭緒葉「大丈夫、大丈夫! ただ、少しイラっと来たんだよね。 人に指向けるから反対方向にボキッっと折っただけだから、下っ端さん達が気にする事無いと思うよ。」 下っ端「(こいつ本当に女か?)」 下っ端「総長、もう揃えられました。」 透馬「そうか。 婭緒葉、此処に入ってから直ぐだが自己紹介しろ。軽くでいいから。」