でも、僕はこの悲しみに満ちた曲をもっと理解するべきだった。


そしたら、あんな残酷な悲劇にはならなかったのかもしれない 。

この時、未来の僕は今の僕を悔やむ事になるともその時はまだ知らない。





_遥 side end_