遥「此処に泊まる。」

婭緒葉「此処に泊まるっね。
って!遥。私、女だよ?」


遥「うん。知ってる。」


でも、こんな可愛い男の子を夜外に出して女達に喰われるよりは、此処に泊めたほうがましなのか?


遥「婭緒葉…………。
心の声が地味に聞こえてくる。

それに、僕は男だよ?可愛いって言わないで!」