婭緒葉「あっ、遥。 あの、さっきはごめんね。 一応、ノックはしたんだけど、まさか出てくるとは思わなくて。」 遥「俺は別に良いけど、婭緒葉大丈夫?」 婭緒葉「うん、大丈夫だよ。 さっ、夜ご飯食べよっか。 遥がお風呂入ってる時に作っといたから。」 遥「ありがとう。」 婭緒葉「カレーとサラダくらいしか作れなかったけど。」