でも、当然か。 何たって婭緒葉の親“神無月”財閥の社長だし。 1人暮らしにしては広すぎる。 でも、婭緒葉にあった部屋だった。 必要最低限しか物がないし。 それに、ベッドは1人では充分過ぎるスペースだった。 婭緒葉がお風呂に入ったらって声かけてくれたけど着替えがないし。 でも、着替えの事は気にすんなと言われたのでお風呂に入っる事にした。