遥「……後ろに…乗る。」


婭緒葉「了解。
なら、遥。バイク借りるよ。」


それから、数分バイクに乗り私の住むマンションに着いた。


婭緒葉「ここ。」


遥「デカい、な。」



エレベーターで最上階を押した。

遥「ね。婭緒葉の親は大丈夫なの?」


婭緒葉「1人暮らしだから。
家から此処の学校が遠いからこっちに住んでるだけだけどね。」


そうこう言ううちに最上階についた。