婭緒葉「でも、夜遅いじゃん? 遥、親大丈夫なの?」 遥「…親……いない…。」 婭緒葉「そ。なら、うち来る?」 遥「…婭緒葉……んち?」 婭緒葉「そ。まだ、誰も知らないよ。 だって、今日透馬にコンビニまでしか送って貰ってないもの。 で、どうする?」 遥「………ぃく。」