自分から飛び込んだくせに 覚悟していたはずなのに 蓋を開けるのが怖い。 普段なら重さなんて たいして感じないのに。 重くて重くて持ち上げられない。 頭ではそんなはずないって わかっているの。 自分の責任は自分で取るんでしょ? 弾こうとする自分と 怖がって恐れて逃げ出したい自分が 戦っている。 私はこんなにも弱かったの・・・? 「助けて・・・。」 いつまでも弾き始めようとしない私に 会場も不思議がってきた時だった。