住職さんに送って もらい 静かに明け方僕らは やっと家に帰ってきた。 あの出来事が 家に帰ってきた瞬間 うそなのか? 幻なのか?というぐらい 平和だった。 でもやっぱり 家についても あの霊感は 開化したままで インターホンが なってドアをあけたら 誰もいない。 なのに部屋に戻ると しらないおじさんが 盆踊りを披露してたりと いつもの 生活に一つ花が咲いた。