『おい!このくそ臭い骸骨め!お前のケツの穴にこの金棒ぶっさして、旗代わりに歩いてやっていいんだぞ!』 長いよ!台詞! 春元の長い台詞に 食いついた骸骨が 春元の方へ近づいた。 『ほほう〜出来るもんならやりなさいぃ〜アハッハッハッ〜。』 骸骨は甲高く笑う。 一瞬の隙ならぬ 隙だらけの骸骨に 元兄ちゃんは 容赦なく 後ろから飛び付くと 片手だけで首を引きちぎった。