『アイツラさ、骸骨だろ!?一回戦ってみない?兄ちゃん。』 『おぉまぇ、殺されたいのか!?逃げるが価値だぞ!!』 『だけどさ、見てよ。あの骸骨、首を回転させながら追いかけてくるんだよ。気持ち悪いけど不格好じゃん。なんであんな奴から逃げるんだよ。まじで怖い形相ならわかるけどさ。』 と春元は元を 説得した。