『何なんだ!あんたら!あんたらが俺の後輩を殺したのか!?』
『違うぞぉ〜〜俺達じゃないよなぁああいう〜〜肉の塊が犯人さぁ〜〜ハハハハハ。』
自衛隊の制服をきた骸骨がケラケラ笑いながら、 あの相棒をなくした自衛官を拘束した。
『アイツラマデワシヲ肉ノ塊ダト!?骸骨ニイワレタクナイ!!』
とやたらと肉の塊って言葉に反応する肉の塊。
だって見たまんまだもん。
『それより助けなくていいの?』
『アイツラハスグニハ拷問ハシナイ。アソコニハアトフタツ椅子ガアル。』
と肉の塊がいった。
『ということは、あそこに元兄ちゃん達が!?』
僕は
どうやって助け出そうか必死に考えた。

