ジャンケン




佳代子の腕は


両方とも
削がれ



佳代子自身の意識も
もうろうと


していた。



『佳代子はジャンケンに5回負けて、右足と左足にコンセント。右腕左腕はお寿司にして食べたわ!』



佳代子の母は


狂った人間だった。



佳代子の腕と
足は痛みすらなく



完全に壊死していた。