ジャンケン



佳代子の足から
血が滴り落ちる。


しばらくして
佳代子の母親の手が止まった。



『よし、もういいかな。』



と佳代子の母親は
そういうと


引きちぎったコンセントの先を


血まみれになり
穴が開いた


佳代子の足に


差し込んだ。



『ヴァアアアア……!!!』


佳代子は
泣いたまま動かなくなった。



『あれ〜ちゃんと入らないわ〜』


佳代子の母親は
なんども佳代子の足に
コンセントを
差し込んだ。