………プルルルルル…プルルルルル…… ワンワンワンワン―ワンワンワンワン!! 瑠璃が家への帰り道を歩いている頃,家の電話が鳴っていた。 “着信 090○×△●□○◆▽” 瑠璃の運命を大きく変える電話となる…。