今日も明日も

恋愛(実話)

彩加-チル-/著
今日も明日も
作品番号
908895
最終更新
2013/06/29
総文字数
1,140
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
25
いいね数
0

-今日も、明日も皆で笑えたらって
彼女は願い続けたんだ-



「二人で泣いたら、明日にはまた二人で笑えるでしょ?」


「ほら、帰ろう?
また明日、遊ぼうね」


「三橋 彩乃です。(みつはし あやの)
今日から転校して来ました、宜しくお願いします」



『…私と話しても、面白くないでしょ』

『…人は、嫌いだけど…貴方は別に、嫌いじゃない』


『…柴﨑 玲です。(しばさき あきら)
人が、嫌いです…』


「玲ちゃん、だよね。
私もこの前に転校して来たんだ、彩乃って言うの、宜しくね」

『…苗字を、教えて下さい。』

「ん?私は三橋、三橋彩乃。」


『…では、三橋さん。
私には、関わらない方が良いです。』




2人の転校生。
偶然にも2人は同じクラス。

いや、これは偶然ではなく
必然なのかもしれない。


_______________


初めまして、チルです。

今回、初作品で実話を書くのは物凄く恥ずかしいですが頑張ります。

コメントと評価をお待ちします。

出来ればアドバイスなどをしていただけると嬉しいです。







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