君がくれた笑顔

次の時間。

麻友と2人でトイレに行った。

そこで・・・

「麻友~・・・上谷がさ。」


「どうしたの?」

「葵のこと嫌いみたいなんだけど・・・。」

「え?それ・・・本当?!」

「うん。」


「・・・あはは。マジか」

・・・?

「麻友?なんで笑ってるの?」

「だぁって・・・あたしも葵きらいだもん」

「どういう」

あたしの言葉はさえぎられ

麻友はこう続けた。

「まじめちゃんぶっててうざくない?

しかもあたまいいですよーみたいな感じ。マジむかつく!

しかもダサいし!」


「ねぇ。。。うちらトモダチでしょ??そんなこと思っちゃだめじゃん。」


「上辺だけだし~実際w麻友は~あやなと2人でつるみたいんだよね」


「そう・・・なんだ」

「だからさ。これを機に4人でくっついとこ?」


「。。。席も近いしね・・・」


「はい!きっまり~★やっぱあやなは話がわっかる~」

(ニコ)

鏡をちらりと見るとあたしは、今までしたことないような悲しげな笑みを浮かべていた。