君がくれた笑顔


・・・なにかおかしい。

このグループ。変。


「美都っもう席つかなきゃ。つこ」

「うん」

じろっ。美都という不細工はこっちをにらんでいた。


美都がせきについたとたん

「ふー。やっと離れられた」

「??」

「ごめんねー。あやな」

「うんw何が?」


「え?!あの不細工まじイラついたでしょ?」

「そんなことないよー」

波風立てるのがいやだったから無難な答えを返した。


「えらーい。まぁ気にしないでね。うちら2人もあいつのこときらいだからさ」

「仲いいんじゃ・・・?」


「あんなの見せ掛けだけよ!うちらの株あがるっしょ?」

なんだ。こいつら最低じゃん。


「こわいなー」

「ねぇねぇあやなさ。うちらのグループはいんなよ」

「あは。・・・でも悪いからやめとくよ。

あの子も怖いし」

「・・・そっかぁ。残念」

「でも1年間よろしく」


こうしてあたしの女子に対する嫌悪感。

は高まっていくのだった。