紫陽花ロマンスのレビュー一覧
5.0
雨の日の出会い 雨の日にだけ出会うことができる 気になるあの人 優しい雨が 傷を癒しに変えていく 素敵な雨物語 これを読めば 少しだけ雨が好きになるかも
雨の日の出会い
雨の日にだけ出会うことができる
気になるあの人
優しい雨が
傷を癒しに変えていく
素敵な雨物語
これを読めば
少しだけ雨が好きになるかも
前作、『君の知らない空』の
スピンオフ作品です。
紫陽花、梅雨時の雨、七夕と
季節を感じるいくつかの
キーワードを含みながら
物語は展開いたします。
前作同様、実にしっとりと
仕上がっていて、
さらにじれじれ感も加わり
永以さんの持ち味がたっぷり堪能出来ます。
こちらだけで読んでも十分
楽しめますが出来れば
前作も読んでいただいた方が
より感情移入できそうです。
是非、お薦めします。
全ての大人女子にもですが
特に子供を持つお母さんにも
お薦めしたいストーリーです。
「君の知らない空」スピンオフ作品。君空を読んでいたので、より楽しむことができました。 だれかと別れるとか、捨てるとか、捨てられるとか。 それってものすごく精神力をけずられるし、そのあともずっと残る。けずられてしまったものは、もう元には戻らない。 シングルマザーとしてせいいっぱい頑張っている主人公に、さらにその傷をえぐるような出来事。読んでいて、ものすごく悔しい。でもある、こういうこと。醜い気持ちが生まれてしまう瞬間。自分が劣っているんだって、嘆いてしまう時。 そういうとき、そばで手をにぎって、君には魅力があるんだよって、教えてくれる人の存在。きっと、涙が出るほどうれしくて、あたたかい。 けずられたから、お終いなんかじゃない。けずられた部分は、優しさや暖かさで埋めていくことができるから。 雨が少し好きになれる、素敵なお話をありがとうございました。
「君の知らない空」スピンオフ作品。君空を読んでいたので、より楽しむことができました。
だれかと別れるとか、捨てるとか、捨てられるとか。
それってものすごく精神力をけずられるし、そのあともずっと残る。けずられてしまったものは、もう元には戻らない。
シングルマザーとしてせいいっぱい頑張っている主人公に、さらにその傷をえぐるような出来事。読んでいて、ものすごく悔しい。でもある、こういうこと。醜い気持ちが生まれてしまう瞬間。自分が劣っているんだって、嘆いてしまう時。
そういうとき、そばで手をにぎって、君には魅力があるんだよって、教えてくれる人の存在。きっと、涙が出るほどうれしくて、あたたかい。
けずられたから、お終いなんかじゃない。けずられた部分は、優しさや暖かさで埋めていくことができるから。
雨が少し好きになれる、素敵なお話をありがとうございました。
主人公の美空と桂一のラブストーリーがこの話の大きな要になっていますが、その他の、美空のシングルマザーの生活や、家族の情景も丁寧に描かれていて、すんなりと入り込めました。 雨の日の情景も美しくて、嫌いだった雨の日が好きになれそうです。 以前から気になってた作品なので、やっと完読出来て嬉しいです。 他の作品も読んでみようと思います! これからの作者様のご活躍も期待しています!
主人公の美空と桂一のラブストーリーがこの話の大きな要になっていますが、その他の、美空のシングルマザーの生活や、家族の情景も丁寧に描かれていて、すんなりと入り込めました。
雨の日の情景も美しくて、嫌いだった雨の日が好きになれそうです。
以前から気になってた作品なので、やっと完読出来て嬉しいです。
他の作品も読んでみようと思います!
これからの作者様のご活躍も期待しています!
自分を雨女と思っている人は、諦め上手な傾向にあると思います。
そう思うことで、自分を納得させることに慣れてしまっているような。
この話の主人公である美空もそう。
離婚経験がさらに彼女を頑なにし、小さな出会いも潰してしまう。
そんな彼女の前に現れた桂一はまさに“いい人”
人を信じないことに慣れてしまった美空の心を、ゆっくり優しく開いてくれ、読んでいてほのぼのとしました。
描写の丁寧な作者様らしく、空模様や紫陽花の美しさが随所で想像できました。
これからもゆっくりと幸せへの道を歩いていって欲しいなって思える優しいお話です。
彼と会う日はいつも雨。 けれど、それは新しい恋が始まるきっかけでした。 離婚の経験があるだけに、なかなか男性を信じられず、自分の気持ちにも素直になれない主人公の美空。 そんな彼女に、何の下心もなく、優しく温かな心で接してくれる桂一。 二人がゆっくり近付いていく過程はとても自然で、キーワードとなる雨や紫陽花が素敵な雰囲気を醸し出してくれていました。 雨上がりに優しい日差しでしっとりと輝く紫陽花のような、とても穏やかで綺麗な作品。オススメです!
彼と会う日はいつも雨。
けれど、それは新しい恋が始まるきっかけでした。
離婚の経験があるだけに、なかなか男性を信じられず、自分の気持ちにも素直になれない主人公の美空。
そんな彼女に、何の下心もなく、優しく温かな心で接してくれる桂一。
二人がゆっくり近付いていく過程はとても自然で、キーワードとなる雨や紫陽花が素敵な雰囲気を醸し出してくれていました。
雨上がりに優しい日差しでしっとりと輝く紫陽花のような、とても穏やかで綺麗な作品。オススメです!