だけれど
いつも


話の完結を読み終えたりしたとき、

storyに対しての
幸福感がある一方で



やるせなさと
刹那さが生まれる。


恋愛のstoryみたいな
話私達にはない。


見つめあって
好きだっていうところも


感情ぶつけて抱き合う
ところも私にはない。



私達の間にあるのは
いつも偽りと虚像だけ
だった。