One World

実用・エッセイ

天音 紗世/著
One World
作品番号
902752
最終更新
2013/06/25
総文字数
413
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
114
いいね数
0



世界が1つになって、
笑いが溢れますように。


エッセイ兼詩


2013.06.11〜


この作品のキーワード

この作品の感想ノート

>枡田さん
『One World』を読んで頂き、
そしてコメントを頂きありがとうございます。

全くその通りだと思います。
情報は少なすぎても危険だし、
多すぎても危険。
私たちは情報を流すにしても受け取るにしても、
責任を持たなければなりませんね。


今回は本当にありがとうございました。

2013/06/25 23:16

拙いですが、感想を書かせていただきます。

ぼくは、人種差別だけでなく、すべての差別の原因のひとつとして、「情報で世界を決めつけてしまうこと」にあるんじゃないかと思っています。

ツィッターをはじめ、いま多くの情報というものは、とても短く、わかりやすく、簡略化、省略化されています。

おかげで、たくさんの情報を頭に入れることはできるようになりましたが、そのせいで見落としてしまっているものもたくさんあると思います。


例えば、僕たちは、なんとなく北朝鮮は悪だと決めつけてしまっているのではないでしょうか?

拉致やミサイルという情報から、勝手に北朝鮮を差別していないでしょうか?

でも北朝鮮にも、子を思う母はいるんじゃないでしょうか。友だちを大事にする子供もいるんじゃないでしょうか。

北朝鮮の政府は、悪かもしれませんが、だからといって北朝鮮に住むひとも悪だと思いこむのは、まずいと思います。

そういうことから、人種差別が始まるような気がするのです。


参考までな、考えを書かせてもらいました。


いきなり重い感想ですみません。

2013/06/24 22:52

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop