二次会へ流れ、そこでも泣いたり笑ったり、みんなの顔は様々だった。







そろそろココも、お開きかなと思った頃、私はトイレへ行った。





そして戻ると…





「あれっ?」



思わず、周りを見渡す。





みんな居なくなって、隼人だけが座っていた。