紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


紫「それと、ある許可を貰いたい。」

土「なんだ?」

紫音の改まった様子に土方は眉を潜める。

紫「夜中の外出許可についてだ。俺は紫桜姫の仕事上、丑の刻に町の見回りをしている。現代でもそうだった。だから頼む。」

紫音が頭を下げると、土方は沖田を見る。

土「なら、総司、お前もついていけ。」