紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


スパン!

勝負は一瞬だった。

紫音が土方の声と共に飛び出し、隊士の胴に一本決めたのだ。

みんな唖然としている中、いち早く我に返った土方が審判する。

土「勝者、闇暗!」

おおーー!!

ビクッ

いきなり湧き上がる歓声に紫音と拓馬は驚く。

沖「次は僕にやらせてください!」

沖田は目を輝かせて手をあげる。