紫音は驚いて後ずさった。

それと同時に起きる沖田。

沖「ん…?うるさいですね〜…目を覚ましたんですか…?」

沖田は寝ぼけ眼で紫音を見る。

いくら家族以外で一番親しい関係でも紫音は顔を赤くしていた。

紫「な、なんで総司が隣で…うわっ!?」

紫音が戸惑っていると、いきなり何かが横切った。

紫音は慌てて避ける。