紫音は続きを話し始めた。

紫「沖田は拓馬を説得してくれた。

拓馬も俺を受け入れてくれた。

それが嬉しくて、俺は感情を取り戻し、不破斬が使えるようになった。

そして、すべてが終わり家に帰ろうとした時、俺たちは時空の歪みによってこの時代へ来た。」