紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


ピクッ

紫音の肩が震えたように感じた。

拓馬はそれを横目で見て、今さらながらに罪悪感が生まれた。

拓「なんで、俺が襲われなきゃいけないんだ。

こいつとなんて関わらなきゃよかった。

だから、俺は言ってしまったんだ。

【消えろ】

…と。」