土「てめえ…なんで後ずさりすんだよ…」

沖「そりゃ、鬼副長の顔が近くにあれば誰だって驚きますよ〜。」

沖田に嫌味に顔を引きつらせる土方。

沖田は周りを見渡した。

そこは、山の中だった。

沖「あれ?僕たち宴の帰りに穴に落ちたはずじゃ…?」