紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


その様子を沖田と見ていると、腕を引っ張られた。

紫「沖田?」

紫音が沖田の顔を見ると、にこにこしながら拓馬に言った。

沖「拓馬、先に戻ってるよー。それと今がいい機会だから。」

拓「な…!?」

紫「???」

沖田の言った意味がわかったのか顔を赤くする拓馬と、意味を完全にわかってなくて首を傾げる紫音。

沖「じゃあ、紫音ちゃん。戻ろう。」

紫「あ、ああ…?」

紫音が沖田に連れて行く時、拓馬の顔は真っ赤だった。