紫桜姫〜幕末で起こる妖怪との戦い〜


林「きゃあああ!?闇暗さん!!」

男「静かにしろ!」

林「きゃあ!」

林檎ももう一人の男に捕まってしまう。

紫音は抵抗するが、着慣れない女の着物のせいでなかなか動けない。

意識を保つために傷つけた左肩に痛みが走る。

紫「くっ…!離せ!」

男「こんなところにいるのが悪いんだよ。こっちにこい!」

男たちは悪どい笑みを浮かべて二人を引きずって行く。

紫音と林檎は連れて行かれそうになり、とっさに叫んだ。

紫・林「「沖田(拓馬さん)!!」」