藤「変な着物着た男なら、部屋で寝てるぜ。まだ目を覚まさない。」 紫音は心の中で舌打ちをした。 拓馬は普通の人間。 目を覚まさないのもあり得ないことではない。 沖田は話がいったん終わると紫音の腕を引っ張って広間へいどうした。 紫音は薄い妖気を感じながら…