「勘違いすんなよ玲司っ!別に何もしてないからなっ!!」 焦ったように店長は必死に碧嶋さんに弁明してる (ごめんなさい店長…… あなたの勇姿は忘れません) 必死の説得が幸いしたのか、碧嶋さんの鋭い視線がやっと落ち着き店長から逸らされた 「コーヒー、ブラックで」 今度は私を見て発言する碧嶋さん もう怒ってはいないようだ (良かった…。さて、コーヒー入れて、後は店長に任せよう)